「開志創造大学って聞いたことないけど大丈夫?」「事業創造大学院大学から変わったってどういうこと?」「完全オンラインで本当に卒業できるの?」
この記事では、2026年4月に開学した開志創造大学(情報デザイン学部)の学費・カリキュラム・スクーリング情報から在校生の口コミまで徹底調査しました。新設校ならではの不安にも、公式データと事実をもとにお答えします。

【結論】開志創造大学情報デザイン学部は「学費を抑えてITスキル+大卒資格を得たい社会人」におすすめ

結論、開志創造大学 情報デザイン学部は年間学費25万円・完全オンライン・スクーリングなしでIT系の大卒資格を取得できる通信制大学です。
先端ITコースとビジネスITコースの2コース制で、データサイエンス・生成AI・プログラミングを体系的に学べます。4年間の学費はビジネスITコースで約128万円、先端ITコースで約169万円(いずれも入学選考料含む)。入学試験は書類選考のみで学力試験はありません。
一方で、2026年4月開学の新設校のため、卒業生の実績や口コミはまだ存在しません。教員免許や国家資格の取得課程もなく、取得できるのは「学士(情報デザイン学)」の学位のみです。「新しい大学に飛び込む覚悟があり、ITスキルを身につけたい」という方におすすめの大学といえるでしょう。
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開志創造大学(通信教育課程)の基本情報
開志創造大学は、新潟県新潟市に本部を置く通信制大学です。もともと「事業創造大学院大学」として2006年に開学した大学院が、2026年4月に名称変更と学部新設を行い、開志創造大学として生まれ変わりました。
設置母体は教育事業を広く展開するNSGグループ(新潟総合学園)。同グループは開志専門職大学やNSGカレッジリーグなど30校以上の教育機関を運営してきた実績があります。「事業創造大学院大学」は2006年からMBAコースを15年以上運営しており、高等教育の運営ノウハウは蓄積されています。
同じNSGグループには「開志専門職大学」がありますが、こちらは新潟市にキャンパスを構える通学型の専門職大学(アニメ・マンガ・情報学部等)です。開志創造大学は通信制の大学であり、完全オンラインで学べる点が異なります。名前は似ていますが別の大学です。
情報デザイン学部には2つのコースが用意されています。
- 先端ITコース: AI・IoT・メタバース・セキュリティなど最先端のIT技術を専門的に学ぶコース。教材費が別途かかります
- ビジネスITコース: データサイエンス・マーケティング・経営などITをビジネスに応用する力を養うコース。教材費なし
2年次からコースを選択できるため、入学後に自分の適性を見極めてから方向性を決められます。なお「開志学園」は系列の通信制高校であり、大学とは別組織です。
開志創造大学情報デザイン学部の良い評判・口コミから分かるメリット6選
開志創造大学情報デザイン学部(通信教育課程)の公式情報から、注目すべきメリットを6つに整理しました。
開志創造大学情報デザイン学部の学費は年間25万円。通信制大学でも最安水準
開志創造大学の年間授業料は250,000円。入学選考料30,000円+入学金30,000円と合わせても、ビジネスITコースなら4年間の学費は約128万円に収まります。IT系の通信制大学ではサイバー大学(約306万円)の半額以下、ZEN大学(約158万円)よりも安い水準です。
先端ITコースは2年次から教材費(年間135,000円)が追加されるため4年間で約169万円になりますが、それでも通信制大学全体で見れば中間的な価格帯です。5年目以降は授業料が免除され、年間56,000円(システム利用料+学籍管理料)のみで最長8年まで在籍できます。仕事との両立で卒業が遅れても追加の学費負担は最小限に抑えられます。
完全オンラインでスクーリングなし。一度も通学せずに卒業できる
開志創造大学 情報デザイン学部はすべての授業・試験がオンラインで完結する設計です。スクーリング(対面授業)は一切求められず、入学から卒業まで一度もキャンパスに通う手間がかかりません。
「スクーリングなしで卒業可能」を謳う大学は複数ありますが、一部は実質的に対面参加が望ましい科目があるケースも見られます。開志創造大学は開学時から完全オンラインを前提に設計されており、地方在住者や海外在住者でも立地のハンディキャップなく学べる環境です。
1回15分の動画授業でスキマ時間に学べる

授業は1回約15分のオンデマンド動画で構成されています。通勤時間や昼休みなどのスキマ時間に少しずつ視聴できるため、まとまった学習時間が取りにくい社会人や育児中の方にも取り組みやすい設計です。放送大学の放送授業(1回45分)やサイバー大学の授業(1回90分前後)と比べると、1コマの負担は格段に軽いのが特徴です。
スマホやタブレットからも視聴可能で、場所を選ばず学習を進められます。長時間の講義に集中し続ける負担がない分、学習の継続率を高める工夫がなされているといえるでしょう。動画は繰り返し再生できるため、理解が浅い箇所だけ復習するといった効率的な学び方も可能です。
AI・IoT・メタバースなど最新IT技術を体系的に学べる
カリキュラムには「データサイエンス入門」「生成AI活用」「クリエイティブAI」「IoTシステム」など、2026年時点で最先端のIT分野が正規科目として組み込まれています。情報・工学系だけで76科目を開講予定で、プログラミング基礎からセキュリティ、Web開発まで幅広くカバーしています。
AI技術を正規カリキュラムに据えた通信制大学はまだ少なく、「AI 通信制大学」で選ぶなら開志創造大学は有力な選択肢です。統計学の基礎から深層学習、プロンプトエンジニアリングまで段階的に学べる構成になっています。
チャットで質問すると原則24時間以内に回答がもらえる
通信制大学にありがちな「質問できない」「孤独に勉強するしかない」という不安に対し、開志創造大学はチャットでの質問に原則24時間以内に回答するサポート体制を整えています。他の通信制大学ではメールでの質問回答に数日〜1週間かかるケースも珍しくないため、24時間以内というレスポンスの速さは業界でもトップクラスです。
ティーチングアシスタント(TA)が学習のサポートを担当し、レポートの書き方や課題の進め方についてアドバイスを受けられます。完全オンラインの大学では学生サポートの質が学習継続に直結するため、このスピード感は大きなメリットです。プログラミングのエラー解決や数学の疑問点など、つまずきやすいポイントを素早く解消できる環境が整っています。
通学制と同等の「学士(情報デザイン学)」を取得できる
開志創造大学を卒業すると、通学制の大学と同等の「学士(情報デザイン学)」の学位が授与されます。学位は法律上、通学制の学士とまったく同じ価値を持ちます。「通信制だから学位の価値が低い」という誤解がありますが、学校教育法上の学士号に通学制・通信制の区別はありません。
履歴書には「開志創造大学 情報デザイン学部 卒業」と記載でき、「通信制」の文字を入れる義務はありません。大卒資格として就職・転職活動に活用できるほか、大学院への進学要件も満たせます。IT業界ではスキルとポートフォリオが重視される傾向にあるため、学位に加えてPBLで制作した成果物を合わせてアピールすると説得力が増します。
開志創造大学情報デザイン学部の悪い評判・口コミから分かるデメリット4選
新設校だからこそ、慎重に検討すべきデメリットもあります。入学前に把握しておきましょう。
2026年開学の新設校で卒業生の実績がまだない
2026年4月開学のため、卒業生はまだ一人も存在しません。就職実績・卒業率・在校生の体験談といった判断材料がゼロの状態です。
カリキュラムやサポート体制が実際にどう機能するかは、第1期生の声が出てくるまで分かりません。ただし、設置母体のNSGグループは事業創造大学院大学を2006年から15年以上運営してきた実績があり、高等教育のノウハウは蓄積されています。新設校への不安がある方は、開学後1〜2年の評判を確認してから入学を検討するのも一つの方法です。
取得できる資格が少ない(教員免許は取れない)
開志創造大学 情報デザイン学部には教員免許・社会福祉士・公認心理師等の資格取得課程が設置されていません。取得できるのは「学士(情報デザイン学)」の学位のみです。
ITパスポートや基本情報技術者試験に相当する知識はカリキュラム内で学べますが、大学が直接資格を発行する仕組みではありません。教員免許(情報・商業・数学)を目指すなら北海道情報大学、社会福祉士なら東京通信大学、心理系資格なら放送大学が対応しています。資格取得が主目的の方は他校を選んでください。
対面での交流がなく孤独を感じやすい
完全オンラインのため、スクーリングで学友や教授と直接交流する機会がありません。通学制大学のような「キャンパスライフ」を期待する方にはミスマッチです。
PBL(プロジェクト型学習)ではオンライン上でチーム作業を行いますが、対面での人間関係を重視する方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。法政大学や産業能率大学のようにスクーリングで仲間と出会える大学とは、学びのスタイルが根本的に異なる点を理解しておきましょう。
情報デザイン学部のみで学べる分野が限られる
開志創造大学は情報デザイン学部の1学部のみの単科大学です。文学・法学・経済学・教育学・心理学といった分野は一切学べません。「通信制大学で幅広い教養を身につけたい」という方には不向きです。同じIT系のサイバー大学もIT総合学部のみですが、ビジネス・経営分野の科目が充実している点で開志創造大学よりも守備範囲が広いといえるでしょう。
IT・ビジネス以外の分野を学びたいなら、3学部6学科を擁する法政大学通信教育部や、6コースを持つ放送大学が選択肢です。放送大学なら心理学・教育学・人文科学など多彩な分野を年間約11万円で学べるため、「教養+IT」の両取りを考えている方にも適しています。開志創造大学はあくまで「IT特化型」の大学であることを認識した上で検討してください。
・年間25万円(テキスト代・SC費込み)の追加費用なし料金体系
・完全オンラインで卒業可能(スクーリングもオンライン対応)
・IT・ビジネス特化のカリキュラムで実践スキルが身につく
・2026年開学のため口コミや実績データは限定的
・教員免許・資格取得には非対応です
開志創造大学情報デザイン学部の偏差値と入試方法
開志創造大学情報デザイン学部(通信教育課程)の入試難易度と出願方法を解説します。
通信課程に偏差値はない — 学力試験・面接なしのWeb出願
開志創造大学の通信教育課程には偏差値の概念がありません。入学選考に学力試験や面接は実施されず、Web上で出願手続きを完了できる仕組みです。提出書類は入学志願書と高校の卒業証明書(または同等の学力を証明する書類)が中心で、志望動機や学習計画を記載するフォームに入力する形式となっています。
設置母体のNSGグループは事業創造大学院大学を2006年から15年以上運営してきた実績があり、高等教育のノウハウが蓄積されています。通信制大学の入学選考は「学びたい意志」を重視する傾向が強く、書類に不備がなく学習の目的が明確であれば合格の可能性は高いと考えてよいです。「高校時代の成績が良くなかった」「社会人になってブランクがある」という方でも、出願のハードルは低めです。
出願条件と入学時期 — 2026年4月に第1期生が入学
開志創造大学 通信教育課程は2026年4月開学の新設校で、現在第1期生が入学しました。出願はWebから24時間いつでも手続き可能で、出願期間は3月末まで設定されている点が特徴です。入学選考料は30,000円です。クレジットカード決済やコンビニ払いで納入できます。
入学区分は1年次入学と3年次編入学の2種類が用意されており、短大・専門学校卒の方は3年次編入で最短2年での卒業を目指すことが可能です。3年次編入の場合は前の学校の単位認定審査が行われるため、卒業証明書と成績証明書の提出が追加で求められます。コース選択は「先端ITコース」(プログラミング・AI特化)と「ビジネスITコース」(DX・データ分析特化)の2つから選べるため、出願前に公式サイトで各コースのカリキュラムを比較しておくとよいでしょう。
開志創造大学情報デザイン学部の学費|年間25万円の内訳と費用詳細
開志創造大学 通信教育課程の学費について、コース別に詳しく解説します。
開志創造大学情報デザイン学部の学費内訳(入学金・授業料・その他)
開志創造大学の学費はコースによって異なります。ビジネスITコースは教材費が不要なため4年間約128万円に収まりますが、先端ITコースは2年次から教材費(年間135,000円)が加算されるため約169万円になります。
入学選考料と入学金は各30,000円で、初年度のみ発生する費用です。5年目以降は授業料が免除され、年間56,000円のみで最長8年まで在籍を延長できるため、卒業が遅れた場合の経済的リスクが小さい仕組みです。
5年目以降は授業料が免除され、システム利用料と学籍管理料の年間56,000円のみで在籍を継続できます。最長8年まで在学可能なので、ペースを落としても学費面の心配は小さいです。
他のIT系通信制大学との学費比較
IT系の通信制大学5校で4年間の学費を比較すると、開志創造大学は中間的な位置づけです。最安は東京通信大学の約83万円、最高はサイバー大学の約306万円。開志創造大学のビジネスITコース(約128万円)はその中間にあたり、「生成AI・データサイエンスに特化した最新カリキュラム」という付加価値を考慮すると費用対効果は高いといえます。
ただし北海道情報大学は約100万円で教員免許も取得可能なため、資格取得が目的なら別の選択肢も視野に入れましょう。
IT系通信制大学としては中間的な価格帯です。北海道情報大学や東京通信大学のほうが安いですが、開志創造大学は「生成AI・データサイエンスに特化した最新カリキュラム」という付加価値があります。学費だけでなく、学べる内容と合わせて検討してください。
開志創造大学情報デザイン学部のカリキュラムと学べる内容
開志創造大学 情報デザイン学部のカリキュラムをコース別に解説します。
先端ITコース(AI・IoT・メタバース・セキュリティ)

先端ITコースはAIエンジニアリング・IoTシステム・メタバース・サイバーセキュリティを専門的に学ぶコースです。プログラミング基礎からPython、機械学習、深層学習へと段階的にスキルアップできる構成です。2年次からコース専門科目が始まり、統計学の基礎→データ分析→機械学習→深層学習という流れで、未経験者でも順を追って理解を深められるでしょう。
想定されるキャリアとしては、AIエンジニア・データサイエンティスト・セキュリティエンジニア・IoTシステム開発者などが挙げられます。IT業界での技術職を目指す方に適したコースです。なお先端ITコースは2年次から教材費(年間135,000円)が別途かかるため、ビジネスITコースより4年間の総額が約41万円高くなる点に注意してください。
ビジネスITコース(データサイエンス・マーケティング・経営)

ビジネスITコースはITスキルをビジネスに応用する力を養うコースです。データ分析、デジタルマーケティング、経営学、プロジェクト管理など、実務に直結する科目が中心です。教材費が不要なため4年間の学費は約128万円と、先端ITコースより約41万円安く済みます。
想定されるキャリアとしては、DX推進担当・マーケティング分析・経営企画・ITコンサルタントなどが挙げられるでしょう。前身の事業創造大学院大学で培われたMBA教育のエッセンスがカリキュラムに活かされており、「技術者として開発するよりも、ITを使ってビジネスの課題を解決したい」という方に向いたコースです。
PBL(課題解決型学習)で実践スキルを養成
開志創造大学では「DXプロジェクトI〜III」など、PBL(プロジェクトベースド・ラーニング)を軸にした実践型授業が組まれています。座学で得た知識をもとに、ニーズ分析→課題設定→解決策の提案までを段階的に経験できる仕組みです。PBLはオンライン上でチームを組んで取り組むため、リモートワーク環境での協働スキルも同時に養えるでしょう。
ポートフォリオシステムも導入されており、学習成果を可視化しながら自分の成長記録を蓄積可能です。就職活動でのアピール材料やフリーランスとしての実績づくりにも活用できるでしょう。サイバー大学でも卒業研究があるものの、PBLを低学年から段階的に実施する点は開志創造大学ならではの特徴です。
開志創造大学情報デザイン学部のスクーリング情報
スクーリングの概要を紹介します。
スクーリングは不要 — 完全オンラインで卒業可能
開志創造大学はスクーリング不要の完全オンライン大学です。すべての授業がオンデマンド動画で提供され、試験もオンラインで実施される仕組みです。通学は一切不要で、自宅からすべて完結します。
PBL(プロジェクト型学習)もオンライン上で完結する設計のため、チームでの共同作業もリモートで進められます。「一度もキャンパスに行かずに卒業できる」というのは、他の通信制大学と比較しても大きなメリットです。地方在住者・海外在住者でも、立地を気にせず学べる環境が整っています。
開志創造大学情報デザイン学部が向いている人の特徴5選
公式情報から判断する、開志創造大学が合う人の特徴を5つにまとめました。
IT・プログラミングを学びながら大卒資格を取りたい社会人
開志創造大学はIT特化型の通信制大学として、プログラミング・AI・データサイエンスを大学レベルで体系的に学べる環境です。情報・工学系だけで76科目を開講予定で、未経験者でも「プログラミング基礎」から段階的にステップアップできます。Pythonや統計学の基礎から始めて、機械学習・深層学習・IoTシステムまで到達するカリキュラム設計は、独学では構築しにくい体系的な学びを提供してくれます。
「独学でプログラミングを学んできたが、体系的な知識が足りない」「IT業界に転職したいが大卒資格がない」という方には、スキル習得と学位取得を同時に実現できる選択肢です。完全オンラインのため、現職を辞めずにキャリアチェンジの準備を進められる点も社会人にとって大きなメリットになります。
学費を抑えてオンラインで大学を卒業したい人
ビジネスITコースなら4年間約128万円でスクーリングも不要です。交通費・宿泊費が一切かからないため、実質的な負担は学費のみです。サイバー大学(約306万円)の半額以下で、IT系の大卒資格を取得できます。東京通信大学(約83万円〜)のほうが安いですが、生成AI・データサイエンスに特化したカリキュラムは開志創造大学ならではの強みです。
教育費の分納にも対応しているため、月々の負担を抑えながら学び続けることが可能です。5年目以降は授業料免除で年間56,000円のみとなり、卒業が延びても経済的な負担は最小限に抑えられます。
地方や海外に住んでいて通学が難しい人
完全オンラインのため、住んでいる場所に関係なく入学・卒業が可能です。新潟にキャンパスがありますが、在学中に一度も足を運ぶ必要はありません。通信制大学の中にはスクーリングのために都市部まで出向く必要がある大学も多く、地方在住者にとっては交通費・宿泊費が年間数万〜10万円の追加負担になるケースもあります。その点、開志創造大学なら通学コストはゼロです。
海外受験制度も用意されており、海外在住の日本人やグローバルに活動する社会人にも門戸が開かれています。インターネット環境さえあれば世界中どこからでも授業を受けられるため、駐在員や留学中の方にも検討の価値があります。
AI・IoTなど最新技術を体系的に学び直したい人
開志創造大学のカリキュラムには生成AI活用・クリエイティブAI・IoTシステム・メタバースなど、2026年時点で最先端のIT分野が正規科目として組み込まれています。「すでにIT業界で働いているが、AIやデータサイエンスの知識を体系的に学び直したい」という方にも適した環境です。経済産業省が推進する「リスキリング」の文脈でも、AIリテラシーやデータ活用能力の強化は今後一層求められるスキルです。
1回15分の動画授業でスキマ時間に学べるため、フルタイムで働きながらのリスキリング(学び直し)にも対応できます。「プロンプトエンジニアリング」「クリエイティブAI」など、実務に直結するトレンド科目を正規カリキュラムで学べる通信制大学は限られています。
起業やフリーランスを視野に入れている人
開志創造大学の前身は事業創造大学院大学というMBA(経営学修士)課程を持つ大学院です。起業・経営の教育ノウハウが蓄積されており、ビジネスITコースでは経営学・マーケティング・プロジェクト管理も学べます。
PBLでの実践経験とポートフォリオを活用すれば、フリーランスとしての活動や起業の土台づくりにもなるでしょう。「通信制大学 起業」というニーズに対して、ITスキル+ビジネス知識の両方を提供できる数少ない選択肢です。
開志創造大学情報デザイン学部が向いていない人の特徴3選
反対に、以下のような方にはミスマッチになる可能性があります。
教員免許や国家資格の取得を目指している人
開志創造大学には教員免許・社会福祉士・公認心理師等の資格取得課程がありません。ITパスポートや基本情報技術者試験に相当する知識はカリキュラム内で学べますが、大学が直接資格を発行する仕組みではありません。
教員免許(情報・商業・数学)を目指すなら北海道情報大学、社会福祉士なら東京通信大学、心理系資格なら放送大学がそれぞれ対応しています。資格取得が第一の目的であれば、開志創造大学ではなく資格課程のある大学を選んでください。
対面授業やキャンパスライフを重視する人
完全オンラインのため、教授や学友と直接会う機会はありません。PBLでのオンラインチーム作業はありますが、対面で人間関係を築く機会を重視する方には物足りなさが残ります。
スクーリングでの対面交流を楽しみたい方は、法政大学通信教育部(年間7種類のスクーリング)や産業能率大学(全国20都市でスクーリング開催)のほうが合っています。通学制のようなキャンパスライフを求める方には、開志創造大学はミスマッチになる点を理解しておきましょう。
IT以外の分野(文学・法学・教育学等)を学びたい人
開志創造大学は情報デザイン学部のみの単科大学です。文学・法学・経済学・教育学・心理学は一切学べません。「IT以外の教養も広げたい」「複数の分野を横断的に学びたい」という方にはミスマッチです。
幅広い教養を身につけたい方は、3学部6学科を持つ法政大学通信教育部や、6コースで300以上の科目を提供する放送大学を検討してください。放送大学なら心理学・教育学・人文科学など多彩な分野を年間約11万円で学べます。
開志創造大学情報デザイン学部に入学するまでの流れ
開志創造大学 通信教育課程への入学を検討している方に向けて、情報収集から学習開始までの流れをステップごとに解説します。
STEP1: 資料請求と情報収集 — 公式サイトで2つのコースを比較する
最初のステップは公式サイトからの資料請求です。開志創造大学のパンフレットには、「先端ITコース」と「ビジネスITコース」それぞれのカリキュラム詳細・学費の内訳・PBL(課題解決型学習)の進め方・卒業後のキャリアイメージが掲載されています。2つのコースはどちらも情報デザイン学部に属していますが、学ぶ内容と将来の進路が大きく異なるため、「自分はプログラマーになりたいのか、ITを活用するビジネスパーソンになりたいのか」を資料で見比べながら考えてみてください。オンライン説明会も定期的に開催されており、教員やTAに直接質問できる場が設けられています。
STEP2: Web出願と書類提出 — 学力試験なしで24時間手続き可能
開志創造大学の出願はすべてWeb上で完結します。公式サイトの出願フォームに氏名・住所・学歴・志望コースなどの基本情報を入力し、高校の卒業証明書(または同等の学力証明書類)をアップロードすれば手続きは完了です。入学選考料30,000円はクレジットカードまたはコンビニ払いで納入できます。3年次編入を希望する方は、前の学校の卒業証明書と成績証明書も追加で提出してください。出願フォームは24時間受付のため、仕事の合間や深夜でも手続きを進められます。出願期間は3月末まで設定されていますが、定員に達し次第締め切られる場合もあるため、検討が固まったら早めの出願をおすすめします。
STEP3: 合格通知と入学手続き — 教材到着後に履修登録を開始
書類審査の結果は出願後2〜3週間程度で通知されます。合格後は入学手続き書類の返送と入学金・授業料の納入を指定期日までに済ませてください。初年度の学費は入学金30,000円+授業料250,000円+システム利用料・学籍管理料を合わせて約36.6万円です。手続き完了後にLMS(学習管理システム)のアカウントが発行され、教材へのアクセスが可能になります。オリエンテーション動画でLMSの使い方や履修登録の流れが説明されるため、初めてでも迷わず学習を開始できるでしょう。
STEP4: 学習開始 — 1コマ15分の動画講義でコツコツ進める
履修登録が完了したら、LMS上で動画講義の視聴を開始します。1コマ約15分に区切られた講義をスマホやPCで視聴し、各科目の小テストやレポートで理解度を確認していく流れです。分からない点があればチャットでTAに質問でき、原則24時間以内に回答が返ってくるのも心強いポイントです。1年次は情報リテラシーやプログラミング基礎など共通科目が中心で、2年次からコース専門科目に分かれていきます。自分のペースで学習を進められるため、フルタイムで働きながらでも無理なく単位を積み上げていけます。
開志創造大学情報デザイン学部との比較で検討すべき通信制大学3選
開志創造大学と比較検討されやすい3校を紹介します。
サイバー大学 — ソフトバンクグループが運営するIT特化のオンライン大学

サイバー大学はソフトバンクグループが2007年に設立した、日本初のフルオンライン大学です。IT総合学部の1学部制で、テクノロジーとビジネスの両分野を横断的に学べるカリキュラムが特徴です。4年間の学費は約306万円で、2学期目の履修継続率は約9割と高い水準を維持しているとされています。
開志創造大学との最大の違いは「実績の有無」です。サイバー大学は2007年開学で18年以上の運営実績があり、卒業生のキャリアデータも蓄積されています。「実績のある大学で安心して学びたい」方にはサイバー大学が有力候補です。学費は開志創造大学の約2.5倍ですが、その分の安心感があります。

ZEN大学 — 2025年開学の日本財団×ドワンゴによる完全オンライン大学

ZEN大学は日本財団とドワンゴの提携により2025年4月に開学した通信制大学です。知能情報社会学部の1学部制で、1期生は約3,380人が入学しました。年間授業料は38万円で、4年間約158万円に収まる計算です。
開志創造大学と同じく「新しい大学」ですが、ZEN大学は1年先に開学しているため、すでに1期生の声が出始めています。学費面ではZEN大学(約158万円)のほうが開志創造大学のビジネスITコース(約128万円)より高いですが、N高等学校のノウハウを活かしたオンライン教育の実績がある点は安心材料です。

東京通信大学 — 福祉・情報に強い完全オンライン大学

東京通信大学は情報マネジメント学部と人間福祉学部の2学部を設置する通信制大学です。4年間の学費は約83万円からと開志創造大学より大幅に安い水準です。学生満足度96%、履修継続率94%という実績も注目に値します。
人間福祉学部では社会福祉士・精神保健福祉士の受験資格も取得できます。開志創造大学の「生成AI・データサイエンス特化」に対し、東京通信大学は「IT+福祉」の幅広さが魅力です。学費を抑えつつ実績のある大学で学びたい方に適しています。

開志創造大学情報デザイン学部に関するよくある質問
開志創造大学 情報デザイン学部について、よく検索される疑問にお答えします。
開志創造大学は怪しい?事業創造大学院大学との関係は?
開志創造大学は、2006年に文部科学省の認可を受けて開学した「事業創造大学院大学」が名称変更・学部新設した大学です。NSGグループ(新潟総合学園)が運営する正規の大学であり、いわゆる「怪しい大学」ではありません。NSGグループは開志専門職大学やNSGカレッジリーグなど30校以上の教育機関を運営してきた実績があります。
開志創造大学の通信は本当にスクーリングなしで卒業できる?
はい、すべての授業・試験がオンラインで完結する設計です。スクーリング(対面授業)は一切求められず、入学から卒業まで通学不要です。PBL(プロジェクト型学習)もオンラインで実施されます。
開志創造大学と開志専門職大学の違いは?
開志専門職大学は新潟市にキャンパスを構える通学型の専門職大学(アニメ・マンガ学部、情報学部等)です。開志創造大学は通信制の大学で、完全オンラインで学べます。同じNSGグループの運営ですが、別の大学です。なお「開志学園」は系列の通信制高校であり、こちらも別組織になります。
通信制大学の学位は就職・転職で評価される?
通信制であっても法律上は通学制と同じ「学士」の学位です。「通信制大学は評価されない」「相手にされない」という声もありますが、学位の法的な価値は通学制とまったく同じです。ただし、IT業界ではスキルとポートフォリオが重視される傾向にあるため、学位だけでなく実務力を示す成果物を用意しておくことをおすすめします。
開志創造大学に3年次編入はできる?
2026年3月時点では、3年次編入学の受け入れは公式サイトに明記されていません。今後、編入学制度が整備される可能性はありますが、詳細は大学に直接問い合わせることをおすすめします。「開学後の評判を見てから入学したい」方は、最新の募集要項を確認してみてください。
開志創造大学は海外から受講できる?
海外受験制度が用意されており、海外在住の方でも出願・受講が可能です。完全オンラインのため、インターネット環境があれば世界中どこからでも学べます。外国籍の方はパスポートや日本語能力試験の証明書等が追加で求められます。
開志創造大学情報デザイン学部の評判まとめ
開志創造大学 情報デザイン学部は、データサイエンス・生成AI・プログラミングを完全オンラインで学べる2026年開学の通信制大学です。ビジネスITコースなら4年間約128万円、スクーリングなしで「学士(情報デザイン学)」の学位を取得できます。
新設校のため実績や口コミはまだありませんが、NSGグループの教育運営ノウハウと最新のITカリキュラムは注目に値します。第1期生としてこの大学の歴史を作る側に立つか、開学後の評判を見てから入学を決めるか。まずは複数の大学の資料を取り寄せて、自分に合った選択肢を比較してみてください。
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