「北海道情報大学の通信教育部ってどうなの?」「IT系の勉強ができるって聞いたけど、卒業は難しいのかな」。こうした疑問を持って情報収集をしている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、北海道情報大学 通信教育部の公式データと在校生・卒業生のリアルな口コミをもとに、学費・卒業率・スクーリング・教員免許取得まで徹底的に調査しました。

【結論】北海道情報大学通信教育部は「ITを学びながら大卒資格を取りたい社会人」におすすめ

結論、北海道情報大学 通信教育部はIT・情報分野の学びと大卒資格の両方を手にしたい社会人にとって、有力候補の一つです。
学費は4年間で約100万円と通学制の5分の1以下です。入学試験はなく書類審査のみで入学でき、必修科目もありません。インターネットメディア授業がスクーリング単位として認定されるため、一度もキャンパスに通わず卒業できる仕組みが整っています。
さらに、高校教諭1種免許状(情報・商業・数学)と中学校教諭1種免許状(数学)の取得にも対応しています。通信制で「情報」の教員免許を取れる大学は国内でもごくわずかです。
一方、卒業率は非公開で学習サポートも最低限のため、自走力は求められます。「手厚いサポートを受けたい」人よりも「自分のペースで学びたい」人に向いた大学です。
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北海道情報大学通信教育部の基本情報
北海道情報大学 通信教育部は、北海道江別市に本部を置く私立大学の通信課程です。経営情報学部(2026年度より総合情報学部に改称)のもとに「経営情報学科」と「システム情報学科」の2学科を設置し、IT・情報分野に特化した学びを提供しています。
入学パターンは3つ。正科生A(1年次入学)、正科生B(専門学校とのWスクール・3年次編入)、科目等履修生(1科目から受講)から選べます。2年次・3年次編入にも対応しており、大学・短大・専門学校の卒業者は既修得単位の認定を受けられます。
授業形態は「印刷授業(教科書学習+レポート提出)」「インターネットメディア授業(eラーニング)」「スクーリング(面接授業)」の3種類です。独自の学習システム「無限大キャンパス」を使い、24時間好きな時間に受講できます。必修科目がなく、自分の興味や目的に合わせて自由にカリキュラムを組める点が特徴です。
北海道情報大学通信教育部の良い評判・口コミから分かるメリット5選
在校生・卒業生の口コミから、北海道情報大学 通信教育部の魅力を5つに整理しました。
学費は4年間で約100万円。通信制大学でもトップクラスのお得さ

北海道情報大学 通信教育部の初年度学費は150,000円(入学金30,000円+授業料等120,000円)で、1年次入学で4年間通っても総額は約100万円です。
通学制のIT系大学は4年間で400〜500万円が相場のため、約5分の1の費用で同じ「学士」の学位を取得できる計算になります。さらに3年次編入なら約50万円で大卒資格が手に入るため、短大・専門学校の卒業者にとってはとくにお得な選択肢です。
上記に加え、インターネットメディア授業(1科目15,000円〜20,000円)やスクーリング(1科目10,000円〜20,000円)、教科書代(年間約40,000円)が別途かかります。それでも総額を合わせても通学制大学の半額以下で収まるケースがほとんどです。
放送大学(4年間約77万円)と比べるとやや高めですが、IT特化のカリキュラムと教員免許取得を考慮すれば十分に費用対効果は高いといえます。
北海道情報大学は、情報学と経営学がミックスされたような感じ
出典:Yahoo!知恵袋 北海道情報大学と東京通信大学の比較
スクーリングなしで卒業可能。eラーニングで完結する
北海道情報大学 通信教育部では、インターネットメディア授業がスクーリング単位として認定されるため、一度も通学せずに卒業できます。
科目試験もインターネット上で受験できるため、地方在住者や海外在住者にとっても取り組みやすい環境が整っています。面接授業(スクーリング)に参加したい方向けには全国14カ所で集中講義が開催されていますが、あくまで任意参加です。
完全オンラインで卒業できる通信制大学はサイバー大学や東京通信大学などもありますが、北海道情報大学は学費が約100万円と比較的安く、教員免許にも対応している点で差別化されています。「通学ゼロで大卒資格+IT知識」を手に入れたい方にとって、コストと利便性のバランスが取れた選択肢です。
北海道情報大学も科目を選べば一切登校せずに卒業はできます。面接授業も開講されていますが数が少なく、インターネットメディア授業(約25科目開講)で卒業要件の30単位を満たせます
出典:Yahoo!知恵袋 IT系通信制大学の比較

必修科目なし。自分の興味・目的に合わせてカリキュラムを組める
一般的な大学では卒業に必修科目が複数設定されていますが、北海道情報大学 通信教育部には必修科目がありません。卒業論文も選択制のため、自分が学びたい科目だけを選んで履修できます。
「経営に興味がある」「プログラミングを深めたい」「教員免許を取りたい」など、目的に合わせた学び方ができるのは大きな強みです。論文執筆が苦手な方は卒業論文を選択せず、別の科目で単位を代替することも可能です。
他の通信制大学では「必修科目が多く、興味のない分野もこなさなければならない」ケースが珍しくありません。北海道情報大学なら自分の専門性を高める科目だけに集中でき、限られた学習時間を効率的に使えます。社会人にとって「やらなくていい科目がない」のは、モチベーション維持の面でも大きなメリットです。
北海道情報大学は、情報学と経営学がミックスされたような感じ
出典:Yahoo!知恵袋
高校教諭1種免許状(情報・商業・数学)が取れる
北海道情報大学 通信教育部では、高校教諭1種免許状(情報・商業・数学)と中学校教諭1種免許状(数学)の4種類の教員免許を取得できます。
2022年度から高校で「情報I」が必履修科目となり、情報科の教員需要は急増中です。通信制で情報の教員免許を取れる大学は国内でも限られるため、現役教員や教員志望者から注目を集めています。教員免許取得のブログや体験談でも「働きながら取れた」という声が多く見られるほどです。
教職課程の追加費用は175,000円で、通学制と比べて大幅にコストを抑えられます。すでに他教科の教員免許を持っている方なら、最短半年で「情報」の免許を追加取得できるルートも用意されています。
2025年の大学入学共通テストから「情報I」が出題科目に加わったことで、情報科の教員ニーズは今後さらに高まる見込みです。通信制で情報の免許が取れる大学は限られるため、現役教員の「+1免許」取得先としても北海道情報大学は注目度の高い存在です。
情報科教員免許の取り方|科目履修生という選択肢私は、北海道情報大学通信教育部の科目履修生として履修しました。申し込みや履修登録は、ほぼネットと郵送で完結。
出典:note @nyuton 北海道情報大学で情報科教員免許を取得
IT・プログラミング系の科目が充実している
経営情報学部の2学科にまたがり、プログラミング・データベース・ネットワーク・情報セキュリティ・WebデザインなどIT分野の科目が幅広く揃っています。
ITパスポートや基本情報技術者試験の対策講座「JOHO-BOX」も在学中に利用可能です。2025年10月にはAIを用いた学習支援システム「HIUブレイン」も導入され、テクノロジー活用に積極的な姿勢がうかがえます。
IT分野を専門的に学べる通信制大学はサイバー大学や東京通信大学がありますが、いずれも学費はサイバー大学が約306万円、東京通信大学の情報マネジメント学部が約117万円。北海道情報大学は約100万円でIT特化の学びを得られる点が強みです。文系寄りの大学では学べないプログラミングやネットワークの実践的な知識を、働きながら身につけられます。
北海道情報大学 東京通信大学 帝京大学 サイバー大学 ITを1から学ぶ通信制大学ではこの中でどこが1番おすすめですか? また、この中で大学卒業資格を取れないところはありますか?
出典:Yahoo!知恵袋
北海道情報大学通信教育部の悪い評判・口コミから分かるデメリット4選
北海道情報大学 通信教育部にはメリットだけでなく、注意すべきポイントもあります。在校生・卒業生の声をもとに4つにまとめました。
卒業率は非公開。自己管理力がないと挫折しやすい
北海道情報大学 通信教育部は卒業率を公式に公表していません。通信制大学全体の平均卒業率は約15%と言われており、決して簡単ではないのが実情です。
通信制の場合、就職活動も基本的に自力で進めなければなりません。キャリアセンターの就職支援は通学課程が中心であり、通信制の学生が同じレベルのサポートを受けるのは難しい状況です。
通信制大学全体の平均卒業率が約15%といわれる中、学習ペースの管理や科目試験のスケジューリングはすべて自分の責任です。「いつまでにどの科目を終わらせるか」を自分で逆算して計画を立てられない方は、途中で挫折するリスクが高まります。
ただし、正科生B(専門学校とのWスクール)の卒業率・就職率は90%以上と公表されています。独学に自信がない方は正科生Bも選択肢に入れてみてください。
北海道情報大学[通信教育部]、ZEN大学、東京通信大学、サイバー大学、愛知産業大学、放送大学、帝京大学、秋田大学 理系の通信制大学と調べたら、この8つが出てきたのですが、卒業のしやすい順に教えてください。 また、この8つの内の卒業生が居ましたら、どういう大学か、教えていただけると幸いです。
出典:Yahoo!知恵袋
レポートの添削・質問への返答が遅いとの声がある
レポートを提出してから添削結果が返ってくるまでに時間がかかるという声が見られます。質問への回答もすぐには来ないことがあり、学習ペースが乱れる原因になりかねません。
インターネットメディア授業では掲示板で質問が可能ですが、リアルタイムで回答をもらえる仕組みではありません。分からない箇所があっても自力で調べて進める場面が出てきます。通学制のように「教室でその場で質問」はできない点を理解しておきましょう。
昼は仕事、夜は家事や学習と忙しい毎日ですが、成績評価の際に先生から温かい一言メッセージが添えられているのも励みになっています。
出典:北海道情報大学 通信教育部 公式サイト 先輩からのメッセージ M・Eさん(奈良県/中学・高校教員)
上記の口コミのように、先生からの温かいフィードバックはあるものの、レスポンスの速さを期待すると物足りなさを感じる場面が出てきます。自分で参考書やネット教材を活用しながら学習を進める習慣を持つことが、この大学で成功する鍵です。
数学系科目の難易度が高く挫折する人も
数学の教員免許を目指す場合、大学レベルの数学(線形代数・微分積分・統計学など)を独学で学ぶ覚悟が求められます。高校数学と大学数学ではレベルが大きく異なるため、数学に苦手意識がある方は注意してください。
ただし、必修科目がないため苦手な数学科目を避けることも可能です。教員免許を目指す場合は避けられませんが、大卒資格だけが目的なら数学以外の科目で単位を揃える方法もあります。
数学の教員免許を取得するなら、入学前に高校数学の基礎を復習しておくのがおすすめです。市販の大学数学入門書や無料のオンライン教材で「線形代数」「微分積分」の概要を掴んでおくと、レポート作成や科目試験の負担が大きく軽減されます。
3年次編入で通信制大学を考えています。将来IT系の職に就きたく、情報について学びたいと思ったのですがどこに行けばいいかわかりません。帝京大学、放送大学、北海道情報大学、大手前大学などがあって就活のこともあり悩んでいます
出典:Yahoo!知恵袋 IT系通信制大学の選び方
知名度が低く「やばい」と誤解されることも
「北海道情報大学 やばい」と検索される背景には、知名度の低さが影響しています。BBT大学やサイバー大学と比べるとメディア露出が少なく、「聞いたことがない大学=怪しい」と感じる方もいるようです。
しかし、北海道情報大学は文部科学省が認可した正規の大学であり、通学制の学部も設置されており、卒業時に授与される「学士(総合情報学)」は他の四年制大学と法的に同等の学位です。
実際に転職活動では「どの大学か」よりも「何を学んだか・何ができるか」を問われるケースが多く、とりわけIT業界ではスキルと実績がものを言います。大学名よりも「在学中に取得したIT資格」「卒業研究の内容」をアピールすることで、知名度のハンデは十分にカバーできます。
北海道情報大学の通信大学のほうは学費が15万円ですが、なんでそんなに安いのですか? スクーリングとかあるのに。 ちゃんと卒業したら大学卒業証書とかもらえたりするのですか?
出典:Yahoo!知恵袋
北海道情報大学通信教育部の偏差値・入試難易度|落ちた人はいる?
「北海道情報大学 通信 偏差値」で検索する方もいますが、通信教育部には偏差値という概念がありません。ここでは偏差値がない理由と、実際の入試方式について整理します。
北海道情報大学 通信に偏差値はない|通学制との違い
偏差値は学力試験の得点分布から算出される数値であり、学力試験を課さない通信制大学には当てはまりません。北海道情報大学 通信教育部の入学選考は書類選考のみで、学科試験も面接もありません。通学制の北海道情報大学(経営情報学部・医療情報学部・情報メディア学部)にはBF〜37程度の偏差値が設定されていますが、この数値は通信課程にはまったく無関係です。「偏差値が低い=卒業も簡単」と考える方もいますが、通信制の難しさは入試ではなく卒業にあります。レポートや科目修了試験を計画的にこなし、プログラミング課題もクリアする必要があるため、入口の広さと出口の厳しさは別物だと理解しておきましょう。
入試方式と出願スケジュール|落ちるケースはある?
北海道情報大学 通信教育部の入試は書類選考のみで、志望理由書や小論文の提出も不要です。出願資格を満たし、必要書類に不備がなければ基本的に合格できる仕組みになっています。「北海道情報大学 通信 落ちた」と検索する方もいますが、書類不備がない限り不合格になるケースは極めてまれでしょう。出願にあたっては高校の卒業証明書(1年次入学の場合)や在籍校の成績証明書(3年次編入の場合)などの書類を事前に取り寄せておくと手続きがスムーズです。
出願は春入学(12月〜4月)と秋入学(7月〜10月)の年2回受け付けています。1年次入学のほか、短大や専門学校の卒業者は3年次編入も選択できます。併修校(専門学校と同時入学する制度)を利用する場合は、在籍する専門学校経由での出願が基本です。入口が広いぶん、入学後にどれだけ計画的に学べるかが卒業への鍵になるでしょう。
北海道情報大学通信教育部の学費と奨学金制度
北海道情報大学 通信教育部の学費を入学形態別にまとめました。
北海道情報大学通信教育部の学費の内訳(入学金・授業料・スクーリング費用)
北海道情報大学 通信教育部の学費は入学形態によって異なります。正科生A(1年次入学)なら4年間で約100万円、3年次編入なら約50万円が目安です。固定費用に加えて、インターネットメディア授業やスクーリングの受講料が科目数に応じてかかるため、履修計画によって総額は変動します。
教員免許の取得を目指す場合は教職課程費175,000円が追加されますが、それでも通学制の教職課程を持つ大学と比べれば大幅に安い水準です。科目等履修生として1科目だけ受講する場合は15,000円から始められます。
上記は固定費用(入学金・授業料・レポート添削料・科目試験料)の合計です。インターネットメディア授業受講料(1科目15,000円〜)やスクーリング受講料(1科目10,000円〜)、教科書代は別途かかります。教員免許の取得を目指す場合は教職課程費175,000円が追加されます。
他の通信制大学との比較は以下のとおりです。
北海道情報大学通信教育部の奨学金・教育訓練給付金
日本学生支援機構の奨学金は通信教育課程でも利用可能です。正科生には通学定期や学割が使える「学生証」が発行されます。教育訓練給付金の対象講座については、ハローワークや大学の入学案内で確認してください。
英検・TOEIC・簿記検定・基本情報技術者試験などの資格保有者には最大60単位の単位認定制度もあり、すでに取得している資格を活かして卒業までの道のりを短縮できます。
卒業に必要な124単位のうち最大60単位が認定されれば、残りは64単位分の学習で済む計算です。IT資格を複数持っている社会人ほど有利に働く仕組みのため、入学前にどの資格が認定対象か確認しておきましょう。
また、科目トライアル生制度を使えば1科目15,000円で半年間のお試し受講も可能です。「まず1科目だけ試してから正科生入学を判断したい」慎重派の方にもおすすめです。
北海道情報大学通信教育部で取れる教員免許一覧
北海道情報大学 通信教育部の大きな特徴が、教員免許の取得に対応している点です。4種類の免許を教科別に解説します。
高校教諭1種免許状(情報)
2022年度から高校で「情報I」が必履修科目となり、情報科の教員需要は全国的に急増しています。文部科学省の調査でも情報科の教員不足は深刻な課題として取り上げられています。
通信制で高校「情報」の教員免許を取得できる大学は国内でもごくわずか。北海道情報大学はその数少ない選択肢の一つです。すでに他教科の教員免許を持っている方なら、最短半年で「情報」の免許を追加取得できます。
教職課程費は175,000円。通学制の大学で教職課程を履修する場合と比較すると、交通費・下宿費がかからない分トータルコストは格段に低く抑えられます。情報科の指導内容はプログラミング・データ活用・情報セキュリティなど実務とも直結するため、IT業界からの教職転身を考えている方にとっても実践的な学びになります。
高校教諭1種免許状(商業)
経営情報学科の科目群を履修することで、高校「商業」の教員免許も取得可能です。簿記・会計・マーケティングなどの商業科目を教えるための免許で、商業高校への就職を目指す方に適した免許です。
情報と商業の両方を同時に取得することもできるため、「複数教科を教えられる教員」として就職の幅が広がります。商業高校では情報系の授業も担当する場面が増えており、両方の免許を持つ人材の需要は年々高まる傾向にあります。
経営情報学科では簿記論・財務会計・経営学概論など、商業科の指導に直結する科目が揃っている点も見逃せません。すでに社会人として経理や営業の実務経験がある方なら、実体験を授業に活かせる教員として即戦力になれるでしょう。
中学・高校教諭1種免許状(数学)
高校教諭1種(数学)と中学校教諭1種(数学)の取得にも対応しています。ただし、大学レベルの数学(線形代数・微分積分・確率統計など)を独学で習得することが求められるため、難易度はやや高めです。
高校数学と大学数学ではレベルが大きく異なります。数学に自信がある方には有力な選択肢ですが、苦手意識がある方は慎重に検討してください。
中学校と高校の数学を同時に取得できるのは大きなメリットです。教員採用試験では「中高両方の免許保有者」が優遇されるケースもあるため、片方だけ持つよりも就職先の選択肢が広がります。通信制で数学の教員免許に対応している大学は少なく、働きながら数学教員を目指せる貴重なルートです。
教育実習の流れと注意点
教員免許の取得には教育実習が必須です。実習は母校や居住地の学校に自分で受け入れ先を確保する形で行われます。
- 実習期間:2〜3週間(高校の場合は2週間が一般的)
- 事前準備:実習先への依頼は1年前から。働きながらの場合は職場との調整が必要
- 介護等体験:中学校教諭免許を取る場合は7日間の介護等体験も必要
教育実習期間中はフルタイムで学校に通う形になるため、社会人の方は事前に休暇の確保を計画しておきましょう。実習先の確保は1年前から依頼を始めるのが一般的で、母校に断られた場合は教育委員会に相談する方法もあります。
すでに教員免許を1つ以上持っている方が別教科の免許を追加取得する場合は、教育実習が免除されるケースがあります。「情報の免許だけ追加したい」という現役教員にとっては、教育実習なしで免許が取れる点は大きな魅力です。
北海道情報大学通信教育部のスクーリングと学習スタイル
スクーリングの概要を紹介します。
スクーリングの種類と日程
北海道情報大学 通信教育部のスクーリングは、面接授業(対面)とインターネットメディア授業(eラーニング)の2種類があります。面接授業は夏期・冬期・週末に全国約16会場で実施されており、自分の住んでいる地域に近い会場を選べます。一方、インターネットメディア授業は動画講義+オンラインテストで完結するため、通学が難しい社会人でも自宅からスクーリング単位を取得できるのが特徴です。開講時期は前期・後期の年2回に分かれており、履修登録のタイミングで受講スケジュールを組み立てる流れになっています。
スクーリング会場とアクセス
卒業には124単位が求められ、そのうち30単位以上はスクーリング単位の取得が条件です。ただし、インターネットメディア授業(eラーニング)で取得した単位がスクーリング単位として認定されるため、実際にキャンパスへ通学せずに卒業可能です。
- 印刷授業:教科書とレポートによる自宅学習。自分のペースで進められる
- インターネットメディア授業:「無限大キャンパス」で24時間受講可能なeラーニング。スクーリング単位として認定
- スクーリング(面接授業):全国14カ所で開催。3日間または6日間の集中講義
レポートは教科書学習の後に作成・提出します。不合格の場合は再提出が可能ですが、添削に時間がかかることがあるため、余裕を持ったスケジュールで取り組むのがおすすめです。
科目試験はインターネットで受験可能で、年に最大4回のチャンスがあります。過去問も参考にしながら対策を進めましょう。
北海道情報大学通信教育部の卒業率と卒業の難易度
卒業率と卒業の難しさについて、公開されている情報をもとに整理します。
北海道情報大学 通信教育部の卒業率は公式に公表されていません。通信制大学全体の平均卒業率は約15%とされており、決して簡単とは言えないのが実情です。
北海道情報大学通信教育部の卒業が難しいと言われる理由
通信制大学で卒業率が低くなる主な原因は「学習の自己管理が続かない」「仕事との両立が困難」の2点です。北海道情報大学も学習サポートは最低限のため、自走力が求められます。
レポート添削に時間がかかること、質問への返答が即時ではないことも挫折につながる要因です。通学制であれば教室で質問できますが、通信制ではすべて自分で調べて解決する場面が増えます。特に数学系の科目やプログラミング科目は独学のハードルが高く、途中で諦めてしまう方も少なくありません。
一方で、正科生B(専門学校とのWスクール)の卒業率は90%以上と公表されています。専門学校のサポートを受けながら学べるため、独学に自信がない方は正科生Bを選ぶことで卒業の確率を大幅に高められます。
北海道情報大学通信教育部を卒業するためのポイント
- インターネットメディア授業を活用:通学の負担をゼロにし、学習時間を確保する
- 得意科目から単位を積み上げる:必修がないため、得意分野から着手してモチベーションを維持
- 科目試験のスケジュールを計画的に:年4回のチャンスを逃さず受験する
- 科目トライアル生で学習リズムを掴む:正科生入学前にペースを確認できる
正科生B(専門学校とのWスクール)であれば卒業率90%以上という実績もあります。独学に自信がない方は正科生Bも検討してみてください。
また、最長在籍年数は12年間(1年次入学の場合)と余裕があるため、仕事が忙しい時期は科目数を減らし、余裕がある時期にまとめて単位を取るなど、ペースの緩急をつけることで無理なく卒業を目指せます。
北海道情報大学通信教育部が向いている人の特徴4選
ここまでの情報を踏まえ、北海道情報大学 通信教育部が合う人の特徴を4つに整理しました。
IT・情報系の知識を学びながら大卒資格を取りたい社会人
北海道情報大学 通信教育部は経営情報学部のもとに2学科を設置し、プログラミング・データベース・ネットワーク・情報セキュリティなどIT分野の科目が幅広く揃っています。卒業時に授与されるのは「学士(総合情報学)」の正規の大卒資格です。通学制のIT系大学と同等の学位です。
ITパスポートや基本情報技術者試験の対策講座「JOHO-BOX」も利用でき、学位取得と並行してIT資格の取得も目指せます。「IT業界への転職を見据えて大卒+ITスキルの両方が欲しい」という社会人に最適な環境です。
サイバー大学もIT系の通信制大学ですが、4年間の学費は約306万円と北海道情報大学の約3倍。費用を抑えつつIT分野の学位を取りたいなら、北海道情報大学のコストパフォーマンスは際立っています。
高校「情報」「商業」「数学」の教員免許を取りたい人
通信制で高校「情報」の教員免許を取れる大学は国内でもごくわずかです。教職課程の追加費用は175,000円で、通学制と比べてコストを大幅に抑えられます。すでに教員免許を持っている方なら最短半年で別教科の免許を追加取得可能です。
現役教員が「情報」の免許を追加取得するルートとしても、北海道情報大学は第一候補に挙がります。2025年の共通テストから「情報I」が出題科目に加わったことで、高校における情報科教員の需要は今後さらに高まると見込まれています。
教育実習が免除されるケース(すでに別教科の教員免許を保有している場合)もあるため、最短半年での取得も可能です。教職課程費175,000円を合わせても、通学制大学の教職課程と比べれば圧倒的に低コストで免許を手にできます。
スクーリングなしで卒業したい人
インターネットメディア授業がスクーリング単位として認定されるため、一度もキャンパスに通わず卒業可能です。科目試験もオンラインで受けられるのがうれしいポイントです。地方・離島・海外在住の方でもインターネット環境さえあれば同じ学習体験を得られます。
スクーリング会場も全国14カ所に設置されているため、「たまには対面で授業を受けたい」方にも柔軟に対応しています。
同じ「スクーリングなし卒業可」の大学としてはサイバー大学や東京通信大学がありますが、いずれも教員免許には非対応です。「スクーリングなし+教員免許も取りたい」という条件を満たす通信制大学は北海道情報大学ならではの強みといえます。
学費をできるだけ抑えたい人
4年間の学費約100万円は、IT分野を専門的に学べる通信制大学としては良心的な水準です。通学制のIT系大学(4年間で400〜500万円)の5分の1以下で同分野の学位を取得できます。
科目トライアル生制度を使えば、1科目15,000円で半年間お試し受講も可能です。「まず1科目だけ試してから判断したい」慎重派の方にもぴったりです。
3年次編入なら約50万円で大卒資格が手に入るため、短大・専門学校の卒業者にとってはさらに費用を抑えられます。英検・簿記・ITパスポートなどの資格で最大60単位が認定される制度を活用すれば、学習量もコストも最小限にできます。
北海道情報大学通信教育部が向いていない人の特徴3選
反対に、以下のような方にはミスマッチになる可能性があります。入学後の後悔を防ぐため、事前にご確認ください。
手厚い学習サポートを求める人
北海道情報大学 通信教育部にはキャリアセンターがなく、レポートの添削や質問への返答にも時間がかかることがあります。「誰かに細かく管理してもらわないと続かない」タイプの方は挫折リスクが高めです。
手厚いサポートを求めるなら、産業能率大学(卒業率69.5%・キャリア支援あり)や放送大学(全国に学習センター設置)のほうが合っています。
産業能率大学はiNetスクーリング(オンライン完結)に対応しつつ、学習コーチングや定期的な進捗確認メールが届く仕組みを用意しています。「自分のペースで学びたいが、完全に放置されるのは不安」という方はこちらを検討してみてください。
対面での交流やキャンパスライフを重視する人
スクーリングなしで卒業できる反面、同じ大学の仲間と交流する機会は極めて限られます。サークル活動や学園祭、対面でのゼミディスカッションはありません。
「大学での人脈づくり」を重視する方は、スクーリングが充実した法政大学通信や対面交流が活発なBBT大学のほうが満足度は高いでしょう。
法政大学通信はスクーリングが東京・大阪で充実しており、同じ目標を持つ仲間と直接会って学ぶ体験ができます。BBT大学はオンラインのディスカッション文化が根付いており、社会人同士のネットワーキングが活発です。
「大学生活の実感」を求めるなら、北海道情報大学よりもこれらの大学のほうが合うでしょう。
IT以外の分野(文学・心理学等)を学びたい人
北海道情報大学 通信教育部は経営情報学部の1学部2学科のみで構成されています。文学、心理学、福祉、法律といった分野のカリキュラムはありません。
文系学問なら法政大学通信(法学部・文学部・経済学部)、心理学なら放送大学(認定心理士取得可)、福祉系資格なら東京通信大学(社会福祉士対応)が選択肢になります。
「何を学びたいか」が明確でない段階であれば、6つの学問コースを横断的に学べる放送大学が最も汎用性の高い選択肢です。IT以外にも幅広い分野に興味がある方は、まず放送大学のカリキュラムを確認してみることをおすすめします。
北海道情報大学通信教育部に入学するまでの流れ
北海道情報大学 通信教育部への入学手続きは、資料請求から学習開始まで4つのステップで進みます。出願は春入学と秋入学の年2回チャンスがあるので、自分のタイミングに合わせて準備しましょう。
STEP1: 資料請求・入学説明会で情報収集
まずは公式サイトから資料請求を行い、入学案内パンフレットを取り寄せてください。カリキュラムの詳細・学費の内訳・インターネットメディア授業の進め方・教員免許の取得要件など、Webだけでは把握しきれない情報が掲載されています。北海道情報大学ではオンライン入学説明会を定期的に開催しており、教員やスタッフに直接質問できる貴重な機会です。併修校(専門学校と同時入学)を検討している方は、在籍予定の専門学校にも相談してみましょう。
STEP2: 出願書類の準備と提出
出願期間は春入学(12月〜4月)と秋入学(7月〜10月)の年2回です。必要書類は入学志願書・最終学歴の卒業証明書・成績証明書が中心で、志望理由書や小論文の提出は不要です。3年次編入の方は前の学校の単位修得証明書も用意してください。選考料10,000円を指定口座に振り込み、書類一式を郵送すれば出願手続きは完了です。併修校経由で出願する場合は、専門学校の事務局を通じて手続きが進むため、個別に大学へ郵送する必要はないケースが多いでしょう。
STEP3: 合格通知・入学手続き
書類選考の結果は出願から約2〜3週間で届きます。学力試験がないため、提出書類に不備がなければ基本的に合格できるでしょう。合格通知を受け取ったら、指定期日までに入学金と初年度の授業料を振り込んで入学手続きを完了させてください。納入期限を過ぎると入学辞退とみなされるため、通知が届いたら速やかに手続きを進めましょう。入学手続き完了後にはテキストや履修ガイドが送付されるため、届いたら学習計画を立てておくと初回のレポート提出がスムーズになります。
STEP4: 学習開始(テキスト学習+インターネットメディア授業)
入学後、履修登録を済ませるとテキストが届き本格的な学習がスタートします。基本の学び方はテキスト学習→レポート提出→科目修了試験の3ステップです。インターネットメディア授業(動画講義+オンラインテスト)を活用すれば、自宅にいながらスクーリング単位を取得できます。対面スクーリングは全国約16会場で開催されており、自分の最寄り会場を選べるのが特徴です。教員免許取得を目指す方は、2年目以降に教育実習が入るため、勤務先との調整も早めに進めておいてください。
北海道情報大学通信教育部との比較で検討すべき通信制大学3選
北海道情報大学 通信教育部と比較されることが多い3つの大学を紹介します。
サイバー大学 — IT×ビジネスの完全オンライン大学

サイバー大学はソフトバンクグループが2007年に設立した完全オンライン大学です。IT総合学部の1学部制で、テクノロジーとビジネスの両分野を横断的に学べるカリキュラムが特徴です。4年間の総額は約306万円になります。
北海道情報大学の約100万円と比べると学費は約3倍ですが、ビジネス領域の科目が充実している点が強みです。「IT+経営」を一体的に学びたいならサイバー大学、「教員免許も取りたい」なら北海道情報大学が向いています。
卒業率は75.9%と通信制大学の中でもトップクラスの高さで、学習サポート体制も充実しています。学費に余裕があり、卒業確率を最重視する方にはサイバー大学が安心感のある選択肢です。

ZEN大学 — 2025年開学の学際的オンライン大学

ZEN大学は日本財団とドワンゴの提携により2025年4月に開学した通信制大学です。知能情報社会学部の1学部制で、1期生は約3,380人が入学しました。年間授業料は38万円で、4年間で約158万円に収まります。
北海道情報大学と同じ「情報系」ですが、ZEN大学はドワンゴのテクノロジーを活かした独自カリキュラムが強みです。一方、教員免許の取得課程はZEN大学にはないため、教員を目指す方は北海道情報大学一択になります。
ZEN大学は2025年開学のため卒業生実績がまだありません。実績面を重視する方は、開設から15年以上の歴史がある北海道情報大学のほうが安心感があります。「最新の学びを低コストで」ならZEN大学、「実績と教員免許」なら北海道情報大学が適しています。

東京通信大学 — IT+福祉の2学部を持つ完全オンライン大学

東京通信大学は情報マネジメント学部と人間福祉学部の2学部を設置する通信制大学です。4年間の学費は約83万円からと北海道情報大学よりさらに安い水準です。約15分の短尺講義でスキマ時間を活用した学習ができます。
人間福祉学部では社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格も取得可能です。「IT+福祉」の両方を視野に入れている方には、北海道情報大学にはない選択肢を提供してくれます。
北海道情報大学との学費差は約17万円と小さく、IT分野の学びに限れば内容にも共通点があるのが実情です。ただし、教員免許の取得には対応していないため、「教員免許+IT」を両立したいなら北海道情報大学が適しています。

北海道情報大学通信教育部に関するよくある質問
北海道情報大学 通信教育部に関して、検索でよく見かける疑問にお答えします。
北海道情報大学は「やばい」って本当?
A. 「やばい」と検索される背景には知名度の低さがあります。しかし北海道情報大学は文部科学省認可の正規の大学で、通学制の学部も設置されています。卒業時に授与される「学士(総合情報学)」は他の四年制大学と法的に同等です。IT分野に特化した通信制大学として、教員免許の取得にも対応しています。
北海道情報大学通信教育部は「落ちた」人はいる?
A. 通信教育部の入学選考は書類審査のみで、入学試験はありません。書類に不備がなければ不合格になるケースはほぼないと考えてよいでしょう。通学制の偏差値(BF〜35程度)とは無関係です。
レポートが不合格になったらどうする?
A. レポートが不合格の場合は再提出が可能です。添削者のコメントを踏まえて修正し、再度提出してください。追加費用はかかりません。添削に時間がかかることがあるため、科目試験の日程から逆算して余裕を持ったスケジュールで取り組むのがおすすめです。
休学や退学はできる?
A. 休学・退学ともに手続き可能です。休学中は在籍料のみで、授業料は発生しません。仕事の都合で一時的に学習を中断したい場合は、退学ではなく休学を選んだほうが復学時にスムーズです。
編入学(3年次編入)の条件は?
A. 大学・短大・専門学校(修業年限2年以上)の卒業者・卒業見込者が対象です。既修得単位の認定を受けられ、最短2年で卒業を目指せます。入学選考は書類審査のみです。3年次編入の場合の学費目安は約50万円になります。
偏差値は?入試で「落ちた」人はいる?
A. 通信教育部に偏差値はありません。入学試験は一切なく、書類審査(入学資格の確認)のみで合否が決まります。入学時期は4月と10月の年2回で、1年次入学のほか2年次・3年次編入にも対応しています。書類不備がなければ不合格になるケースはほぼないため、安心して出願してください。
就職サポートはある?卒業後のキャリアは?
A. 通信教育部にはキャリアセンターや就職斡旋サービスはありません。就職活動は自分で行う形になりますが、在学中に取得したITパスポートや基本情報技術者試験の資格は転職活動で有効なアピール材料になるでしょう。正科生B(専門学校とのWスクール)であれば提携先の専門学校が就職支援を行い、就職率90%以上の実績があります。教員免許を取得して教職に就く方、IT業界でキャリアアップを狙う方、現職でのスキルアップを目指す方が卒業後の主な進路です。
北海道情報大学通信教育部の評判まとめ
北海道情報大学 通信教育部は、IT・情報分野に特化した通信制大学です。学費は4年間で約100万円、必修科目なし、スクーリングなしで卒業可能と、社会人が学びやすい環境が整っています。
教員免許(情報・商業・数学)の取得や、科目トライアル制度によるお試し入学など、他の通信制大学にはないユニークな仕組みも魅力です。
- メリット:学費約100万円・スクーリングなし卒業可・必修なし・教員免許取得可・IT科目充実
- デメリット:卒業率非公開・学習サポート最低限・添削遅延・知名度低い
- 向いている人:IT×大卒資格を目指す社会人、教員免許取得希望者、スクーリングなし派
- 向いていない人:手厚いサポートを求める人、キャンパスライフ重視の人、IT以外を学びたい人
「自分に合うかどうか」を判断するには、まず資料を手に取って具体的なカリキュラムや費用を確認してみてください。
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